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ページ数

1978

「Rabinow, Paul, Reflection on Fieldwork in Morocco」

 

『民族学研究』43-3

pp.329-331.

1991

「E・ゲルナー著『イスラム社会』)

 

『信濃毎日新聞』1991年7月7日

信濃毎日新聞

 

1992a

「認識人類学の過去・現在・未来―社会的活動も考察範囲に」(松井健著『認識人類学論攷』昭和堂)

 

『図書新聞』2091

(株)図書新聞

3面

1992b

「後藤明著『『メッカ』における＜部族＞概念をめぐって』」

 

『日本中東学会年報』7

日本中東学会

pp.505-521.

1992c

「谷泰編『文化と読む―フィールドとテクストのあいだ』」

 

『民博通信』56

国立民族学博物館

pp.13-25.

1992d

「『新霊性運動』を鍵に　日本の宗教事情に有効な分析　島薗進著『現代救済宗教論』」

 

『週刊東京大学新聞』2857(1757)

東京大学新聞

2面

1992e

「フィールド派社会学の良質マニュアル　『定性分析』の理論と手法　佐藤郁哉著『フィールドワーク』」

 

『図書新聞』2127

(株)図書新聞

 

1993

「特定社会の組織・制度の＜機能＞を考察する―今日でも興味深いテーマを含む『未開』社会研究　マリノフスキー著・梶原景昭訳『性・家族・社会』」

 

『図書新聞』2175

(株)図書新聞

 

1995a

「メタ人類学への批判―『イデオ-ロジック』という分析概念」(マルク・オジェ著・竹沢尚一郎訳『国家なき全体主義―権力とイデオロギーの基礎理論』勁草書房)

 

『図書新聞』2251

(株)図書新聞

3面

1995b

「関根政美著『エスニシティの政治社会学―民族紛争の制度化のために』」

 

『アジア経済』36-12

アジア経済研究所

pp.66-71.

1996

「栗本英世著『民族紛争を生きる人びと―現代アフリカの国家とマイノリティ』」

 

『民博通信』74

国立民族学博物館

pp.47-53.

1998a

「新刊紹介　田村愛理著『世界史のなかのマイノリティ』（世界史リブレット53）」

 

『民族学研究』62-4

 

pp.585-586.

1998b

「裁判史料の解読を通して村社会の権力闘争の実態を明らかに　加藤博著『アブー・スィネータ村の醜聞―裁判文書からみたエジプトの村社会』」

 

『週間読書人』2227

(株)読書人

4面

1999

「中野剛・飯田剛史・山中弘(編)『宗教とナショナリズム』」

 

『宗教と社会』5

『宗教と社会』学会

pp.99-106.

2001

「鷹木恵子著『北アフリカのイスラーム聖者信仰―チュニジア・セダダ村の歴史民族誌』」

 

『アフリカ研究』58

日本アフリカ学会

pp.101-103.

2002a

「中田考著『イスラームのロジック―アッラーフから原理主義まで』」

 

『東京新聞』2002年1月20日

東京新聞社

10面

2002b

「イスラム社会、アーネスト・ゲルナー著」

松田素二・川田牧人(編)

嵯峨野書院

pp.222-223.

2002c

「栗田禎子著『近代スーダンにおける体制変動と民族形成』」

『歴史学研究』763

青木書店

pp.56-59.

2002d

「宮田律著『現代イスラムの潮流と原理主義の行方』」

 

『東京新聞』2002年7月7日

中日新聞東京本社

 

2003a

「勝又郁子著『イラク　わが祖国に帰る日　反体制の証言』」

 

『中日新聞』『東京新聞』2003年4月13日

中日新聞社、東京新聞

 

2003b

「Beinin, Joel, Workers and Pesants in the Modern Middle East」    → 閲覧 [PDF/380KB]

 

『アジア経済』44-7

アジア経済研究所

pp.91-97.

2003c

「微妙な位置にある本　知的な刺激と苛立ちとがないまぜに　バーナード・ルイス著　『イスラム世界はなぜ没落したか―西洋近代と中東』」

 

『週刊読書人』2505

(株)読書人

 

2005a

「書評と紹介　加藤博編『イスラーム地域研究叢書6　イスラームの性と文化』」

 

『イスラム世界』65

日本イスラム協会

pp.105-113.

2005b

「リーディング・ガイド 私の選んだ五冊 地域研究、人類学そして文学・文化研究」

 

『地域研究』7-1

人間文化機構国立民族学博物館
地域研究企画交流センター

pp.131-135.

2007a

「羽田功編『民族の表象――歴史・メディア・国家』」

 

『學鐙』104-1

 

pp.36-39.

2007b

「大塚和夫『テクストのマフディズム――スーダンの「土着主義運動」とその展開』」／「ゲルナー『イスラム社会』」／「サイード『オリエンタリズム』」

島薗進ほか（編）

『宗教学文献事典』

弘文堂

pp.80/139/157.

2008

「私のすすめる岩波新書『モロッコ』、『バナナと日本人』、『神々の明治維新』」

 

『図書』臨時増刊号No.717